◇ 展覧会
今月、来月と続いてふたつグループ展があります。

まず、西村画廊で「SUMMER SHOW at NEW GALLERY」が7月11日~8月3日まで開催されます。新作の10号大の油彩2点とドローイング数点を出品する予定です。
ご存知の方も多いと思いますが、今年の6月に西村画廊は銀座から日本橋に移転しました。詳しくは画廊のホームページをご覧ください。
http://nishimura-gallery.com

8月4日~10月1日までは「愉しき家」という展覧会が愛知県美術館で開催されます。森の中の家やテントのほか、身の回りのものを描いた比較的小さい油彩作品7点を出品する予定です。ちょうど夏休み期間中ですので、お時間があれば是非ご覧ください。
詳しくは美術館のホームページをご覧ください。
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/

新作の個展は10月に西村画廊で予定しています。今回はその制作が佳境には入っていて日本には行けませんが、個展には帰国する予定です。詳しくは期日が近づいたらまたお知らせします。

小 林 孝 亘
◇ 展覧会_a0054925_2251347.jpg
◇ Exhibition infomation

I scheduled two exhibitions on this month and next month in Japan.
Details are below.

★ “SUMMER SHOW at NEW GALLERY”
11 July – 5 August 2006
NISHIMURA GALLERY
Nihonbashi Nikko Bld 3F
2-10-8 Nihonbashi, Chuo-ku, Tokyo 103-0027
Tel. 03-5203-2800 Fax. 03-3231-2010
*NISHIMURA GALLERY moved to Nihonbashi on June 2006

I plan to exhibit two recent paintings and several drawings.

Please access the website for more information
http://nishimura-gallery.com

★ “Enjoyable House”
4 August – 1 October 2006
Aichi prefectural Museum of Art
1-13-2 Higashisakura, Higashi-ku, Nagoya 461-8525
Tel. 052-971-5511 Fax. 052-971-5604

I plan to exhibit seven paintings such as “House in the Forest”, “Tent”.

Please access the website for more information
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/

Takanobu Kobayashi
# by kobabkk | 2006-07-06 15:35
◇ 祝祭日と禁酒の日
タイは今年、「国王在位60周年」の年です。

バンコクでは今月初めから、国王が出席するさまざまな記念行事があり、日本の天皇陛下も国賓としてご出席されました。チェンマイでも、国王は出席されないものの、市庁舎やお寺などでお祝いの行事がいくつかありました。

政府は60バーツ記念紙幣を発行しましたが、王室カラーである黄色の、胸に王室のエンブレムが付いたポロシャツと「私たちは王様を愛しています」と胸にタイ語で書かれたTシャツも発売し、これは国民に大人気で、先月末頃から黄色い姿の人々をよく目にします。そういった姿を目にするたびに、タイの人々の愛国心に本当に頭が下がります。

国王の在位60周年記念日などというおめでたい日を祝うのにお酒は欠かせないというのが、日本人としての当たり前の考えだと思いますが、なぜかタイでは禁酒日になります。これはどうも理解できないことのひとつです。他に選挙の投票日とその前日が禁酒日になりますが、これは酒をふるまっての票の買収や、投票率の低下を防ぐための手段としてはわからなくもありません。

国民のほとんどが仏教徒であり、日常生活でも多くの戒律がある仏教ですが、ふだんその全てを厳しく守っているのは僧侶くらいなので、せめてお祝いの日には戒律に沿った行いをというものなのかもしれません。

すべての祝祭日が禁酒日になるということではなく、カレンダーなどにも禁酒日は書いていないので事前に調べなければわかりません。僕などは、仕事柄カレンダーの休日には関係なく暮らしているので、祝祭日自体がいつなのかも定かではなく、お酒を買いに行ってはじめて禁酒日だということに気付くことも少なくありません。飲む気になっているのでちょっとショックを受けますが、レストランで「今日は飲めません」といわれるほうがショックは大きいですね。

普段からお酒を売る時間というのは法律で決まっていますが、禁酒日は終日買えなくなります。酒屋やスーパー、コンビ二などでは、売り場にその旨の張り紙がしてあり、ご大層に酒のコーナーを鎖で閉ざしているところもあります。レストランなどでもお酒は飲めなくて、バーやパブなどはお店を閉めています。といっても、家に買い置きしてあれば飲むことは出来るし、ホテルなどの冷蔵庫にお酒が入っていないということもありません。

お酒が買えない店も無いわけではなく、小さな商店などは「家はどこ?近く?」などと聞いてきて、「近くですよ(まあ遠くでも)」というと、茶色い紙の袋かあるいは新聞紙でくるんで売ってくれます。大手のスーパーなど、普通はまず売ってくれない店でも、レジにいる人次第で売ってくれることもあって、この辺はタイのおおらかさでしょうか。

小 林 孝 亘
◇ 祝祭日と禁酒の日_a0054925_11153440.jpg
◇ Temperance day and the national holiday

Thailand is the 60th anniversary of the king's reign this year.

Many memorial ceremonies the king attended took place in Bangkok this month. The Emperor of Japan attended the ceremony as state guest. There are some memorial ceremonies at the city hall and the temple, etc, in ChiangMai also. But the king doesn’t come to ChiangMai.

Government issued sixty baht memorial bill and sales yellow (royal color) polo shirt with royal emblem on the chest or yellow T-shirt with written “we love the king” by Thai. I have seen Thai people worn yellow shirt many times since last month. I always bow my head in gratitude for their patriotism when I see their attitude.

It is usually things that celebrate for anniversary by drinking liquor for me as Japanese people. The national holiday such as that is temperance day in Thailand. Why? This is one of no understanding of me. For another, the polling day of the election and the day before become the temperance days I understand it because it prevents bribery and declining voting turnout due to drinking.

A lot of Thai people are Buddhist and Buddhism is a lot of rules. But people don’t keep all of the rules except of the Monk. Therefore doing along commandments might be done on celebration day.

All of the national holidays aren’t temperance day. But it doesn’t indicate on calendar so it doesn’t know search before. Usually I don't mind the calendar so I realize it at the shop when I go to buy liquor. I'm disappointed a little because I feel like drinking. Disappointment is much more when I hear that “we can’t serve a liquor today by government notice” at the restaurant.

Usually time to sell liquor is decided by the law and it can't buy liquor all day in the temperance day. Put on a paper that written ‘we can’t sell a liquor by law today’ at the liquor corner in the shop such as super market, convenience store, and liquor shop. It doesn’t drink at the restaurant. Bar and pub are closed. But it can drink at the home if keep it. Of course, I can drink liquor, if it lay in the house and of course there is liquor in the refrigerator in the hotel room.

There are some shops where liquor can be bought. The corner shop etc sell liquor by wrapping in the news paper or brown paper Shopkeeper asks me “Where is the house? Do in the vicinity?” before sold. I say "It is the vicinity (even it is far actually)". Then they sell liquor to me. Usually it can't buy liquor in a major super market. But It depend on cashier whether I can buy or not. It is tolerant in Thailand, isn’t it?

Takanobu Kobayashi
# by kobabkk | 2006-06-22 11:16
◇ タイ料理 ①
タイに住んでいて安くておいしいものといえば、これはもう当たり前ですがタイ料理です。

一番の好物というと、やはり長いあいだ慣れ親しんで身体に染み付いた日本の味ということになってしまいますが、タイ料理が嫌いなわけではもちろんありません。それどころか、タイ料理の味が体にしっくりなじんだからこそ、タイに住みたいと思ったんじゃないかとも思っているくらいです。

チェンマイでは自炊が中心で、普段作るのは日本風の家庭料理という感じです。タイ料理も何度か作ったことはありますが、どうやっても店で食べるよりもおいしくは出来ず、その上高くついて、これほどがっかりすることもありません。作ったとしても、自然に自分の味覚に合うように作ってしまうので、辛さも中途半端で複雑な味わいもなく、とうてい未知の味に出会うという醍醐味は味わえません。なのでタイ料理を食べる場合は外で買ってくるか食べに行くかのどちらかです。

タイ料理というとトムヤム・クンやタイカレーなどが日本ではよく知られていると思いますが、辛いものというのが定説ではないでしょうか。実際にその辛さは半端ではありませんが、タイ料理の全部が全部辛いというわけではありません。辛いものでもただ辛いというだけではなく、辛、甘、酸、塩それぞれの味がいろいろと入り混じって、複雑妙味な奥深い味わいです。

料理自体の味付けが辛いものと、料理自体は辛くなくて、辛いたれをつけて食べるものとがあって、タイ料理と一口に言っても、一般的な(バンコクを中心としたタイ中央部でしょうか)タイ料理のほかに、中華系タイ料理、イサーンと呼ばれている東北地方の料理、プーケットなどの南部には南タイ料理があり、チェマイなどには北タイ料理というものもあります。料理は重複するものもありますが、それぞれに違いがあり、辛さで言うとイサーン料理が一番で、次に一般的なタイ料理と北タイ料理が同じくらい、南タイ料理はココナッツをよく使うので少しまろやかでしょうか。中華系タイ料理は辛くないもののほうが多いのではないかと思うくらいです。興味深いのは食事の仕方にも少し違いがあるということです。

一般的なタイ料理の場合、ひとりひとりにお皿が供されて、そこにご飯をよそいおかずを取ります。右手にスプーン左手にフォークを持ち、ご飯などはフォークでスプーンに寄せ集めて食べ、肉などはスプーンをナイフ代わりに使います。汁物などは茶碗に入っていますが、器は置いたままスプーンで掬って口に運びます。手で持ち上げて口をつけて飲むのは無作法とされています。
◇ タイ料理 ①_a0054925_1940214.jpg
中華系タイ料理の場合は、お箸を使いそれにレンゲが加わります。ご飯は茶碗によそわれていて普通に茶碗を手で持ってお箸で食べます。タイ人の食べ方を見ると、お箸でレンゲにご飯を寄せ集めて食べている人もいます。汁物も茶碗に入っていてレンゲで掬って食べますが、これは手で持ってもよかったのじゃないかと思います。でも口をつけては飲みません。

イサーン料理の場合は、都市部では普通のタイ料理同様右手にスープーン左手にフォークですが、どちらかというと蒸したもち米が主食なので、本場(東北地方)に行くと手を使うことのほうが多いようです。利き手の親指、人差し指、中指でもち米をつまみ丸くして、その手でおかずを一緒につまんで口に運んで食べます。この食べ方をしていると、汚れていた手が自然に綺麗になるという笑い話があります。汁物は茶碗に入っていますが、レンゲで掬って食べます。

北タイ料理と南タイ料理に関しては、お店などではやはりスプーンとフォークが出てきます。北タイ料理はミャンマーの影響を受けたものや山岳民族の風習による食べ方などが残っているようです。南タイ料理にはマッサマン・カレーなど、イスラム文化の影響を受けたものがあるので、その風習による何か特別なものがあるのかもしれませんが、本当のところはどうなのかよくは知りません。
      
麺類はどの地方にもありますが、食べるときはお箸とレンゲを使います。お箸でレンゲに麺を入れて少しずつ食べるのが昔ながらの作法とされていますが、忙しい現代では日本のラーメンのように直接お箸で麺をすすって食べる人のほうが多いようです。ですがスープは汁物同様、器は置いたたままでレンゲを使って飲みます。

◇ タイ料理 ①_a0054925_12463058.jpg
チェンマイで外食をする場合、僕が好んで食べるタイ料理はたいていイサーン料理です。いつも行く店は「SPガイヤーン」というざっかけな安食堂ですが、味はかなりのレベルで、値段の安さにはいつも驚かされます。店名のとおり「ガイ・ヤーン」という炭火焼の鶏が名物で、この店のはお腹ににんにくとハーブを詰めて焼いています。ナムプラー(魚醤)ベースの辛いたれにつけて食べますが、何もつけなくても味がほのかにしみこんでいてえもいわれぬおいしさです。

席に着くとまず始めに、生野菜がたっぷりと辛いたれが出てきます。この野菜はなくなるとおかわりを持ってきてくれます。ここでの定番は、「ガイ・ヤーン」、「ソムタム」という青いパパイヤのサラダ、牛スジ肉のすっぱ辛いスープ「トム・セーブ」、空芯菜炒め、牛肉の炭火焼「ヌア・ヤーン」か、豚ののど肉の炭火焼き「コームーヤーン」か、ひき肉(牛、豚、鶏があります)とハーブの辛いあえもの「ラープ」のどれか、それにもち米です。
◇ タイ料理 ①_a0054925_1247163.jpg
飲むのは「リージェンシー」というタイ製ブランデーです。これの小瓶をうちから持って行って、ソーダで割ってライムの輪切りを添えて飲みます。タイにあるタイ料理店は屋台から高級店まで、全国どこでも持込自由(食べ物も飲み物も)で、これはなかなか良いシステムではないかと思っています。
                               
これでいつも大体200バーツ前後(約600円)くらいです。ほんとに驚きです。書いているとまた行きたくなってきました。

メニューを書いていて気付きましたが、けっこう肉が多いですね。

イサーン料理店にはたいていナマズか雷魚など淡水魚のメニューがありますが、「SPガイ・ヤーン」には魚のメニューはありません。海水魚はシーフードレストラン(これはたいてい中華系タイ料理店です)か、ある程度高級なタイ料理店で食べられますが、イサーン料理店で食事をするときは、もちろん野菜は豊富にありますが、魚よりは肉料理のほうが多いようです。前回は魚(特に刺身)が大好きということを書きましたが、タイ料理店ではどうしても肉を食べる割合が多くなってしまいます。実は肉も魚に劣らず好きなので、食べ過ぎには気を付けないといけないなと思っています。                                        
◇ タイ料理 ①_a0054925_11573216.jpg
小 林 孝 亘

◇ Thai food ①

Thai food is most delicious and cheapest food in Thailand, of course.

My favorite is Japanese food that has penetrated to my body for a long time. But I like Thai food very much also. It might be one of a reason I live in Thailand now.

We cook almost everyday in ChiangMai. We usually make original Japanese style home made cooking. We have also cooked Thai food several times before, but we couldn’t cook it better than eat at the restaurant or buy it at the market. Additionally, the cost of ingredients are expensive than to buy the side dish. We were disappointed very much at that time. And we won’t be able to meet pleasure of an unknown taste of Thai food if we cook by Japanese sense. Therefore we go to the restaurant or buy at the shop, if we would like to eat Thai food.

I think “Tom Yum Khun (spicy and sour shrimp soup)” and Thai curry are well known Thai food as very spicy in Japan. Actually that taste of hot is not halfway. But all of Thai food is not hot and spicy. Hot and spicy Thai food is really hot. But it isn’t only hot but also it is complex tasting such as hot, sweet, salt and sour.

There are two kinds of hot taste. In one of them, food itself is hot and spicy, another one, food itself isn't hot and spicy, but it becomes hot and spicy by additional taste such as chili sauce. There are several kinds of Thai food, such as ordinary Thai food, Chinese-Thai food, Northern-eastern Thai food called Isern food, Southern-Thai food in the south such as Phuket, and Northern food surrounding ChiangMai. Some kinds of food are overlapping but each food has characteristic. Isern food is the best, next is ordinary Thai food and Northern Thai food, if saying by hot and spicy. Southern Thai food seems mild a little because it uses a coconut. Chinese-Thai food seems mild taste more than taste of hot and spicy. Interesting is eating method of each food is different.

Occasion of ordinary Thai food, it serves a plate to each, and then serve a rice and side dish on a plate. It has a spoon by right hand, and a fork by left hand, and it scrapes together rice to the spoon with the fork. A spoon is used instead of a knife when it eats meat etc. A soup is served in the bowl. A soup is scooping with the spoon when drinking; the container keeps on putting while drinking.

Occasion of Chinese-Thai food, it use chopsticks and china spoon. It serves steamed rice in the rice bowl. It eats with chopsticks with the rice bowl in the hand. Some Thai people eat steamed rice scraping together rice to the china spoon with chopsticks. Soup is in the soup bowl, and it drinks by china spoon. I think it is able to have by hand, but the mouth is never put up to the brim of the container when drinking.

Occasion of Isarn food, especially in the city area, it has the spoon by right hand, and the fork by left hand, same as eating ordinary Thai food. Staple diet food of Isern food is sticky rice more than rice. Therefore it seems using hand is more than cutlery in Northern-eastern area. It pinches sticky rice lightly by three fingers, thumb, forefinger and second finger of dominant hand. Then round it into a ball and eat. It picks side dish up by same hand and it eats together. There is a funny story that a dirty hand becomes beautiful naturally if eating by this method.

◇ タイ料理 ①_a0054925_1220943.jpg
Occasion of northern and southern Thai food, it uses a spoon and a fork at the restaurant. Northern Thai food seemed influenced by Myanmar or hill tribe people. Southern Thai food is influenced by Islam culture for example massaman curry. There might be something special way to eat by the habit. But I don’t know true thing well.

There is a noodle in every area in Thailand. It uses chopsticks and china spoon when it eats. A traditional manner to eat is to put the noodle in the china spoon with chopsticks and to eat. But many people are eating direct from container by chopsticks now. However soup is drinking by china spoon, the container keeps on putting.

My favorite is Isern food when I eat at the restaurant in ChiangMai. I have gone to the restaurant name of “SP Gai Yaan” very often. “SP Gai Yaan” is cheap build restaurant but taste is very good. I ‘m always surprised by cheap of the price. Recommendation food of here is charcoal fire roasted chicken (it’s called”Gai Yaan” in Thai). The chicken stuffed herb and garlic into the body and is roasted. Usually it dips into the hot and spicy sauce that based Nam plaa when eating. But it is very tasty and nice flavor if without the source.

At the beginning, a lot of vegetables and hot and spicy source are served. Vegetables are served again if it finished. My standard order menus here are “Gai Yaan”, spicy green papaya salad ”Som Tam”, sour and spicy beef tendon soup “Tom Seep Nua-puai”, stir-fried morning glory ”Pak-bun Fai-deen” , one of charcoal fire roasted beef “Nua Yaan”, charcoal fire roasted pig’s throat “Kho Moo Yaan”, and spicy mince meat salad “Laab”, and sticky rice.
◇ タイ料理 ①_a0054925_12294492.jpg
I usually drink brandy made in Thailand of name of “Regency”. I bring small bottle of it into the restaurant from my home. I drink it to mix with soda and put into sliced fresh lime. It is able to bring a beverage and food into the restaurant in all regions in Thailand without charge. It is very convenient system, isn't it?
                        
Usually it cost is about 200 baht (about 600yen) for two people. It is really wonder. I would like to go to eat there again while writing this sentence.

I noticed that there are a lot of meats in a menu while writing.

Usually freshwater fish such as Catfish or Snakehead can eat at the Isern restaurant. But there is no menu of the fish in "SP Gai-yaan". Saltwater fish can eat in the seafood restaurant or more than the middle-class Thai restaurant. I think eat a meat much more than a fish in the Isern restaurant (of course eat a lot of vegetables). I wrote last time that I like to eat raw fish(Sashimi), but I really like to eat a meat too. So I think it is necessary to take care about the overeating of meat.

Takanobu Kobayashi
# by kobabkk | 2006-05-28 12:35
◇ 好きなもの嫌いなもの
好きな食べ物をひとつひとつ挙げていったらきりがなく、嫌いなものもそう多くはない気がしますが、基本的にまずいものは好きなものでも嫌いです。

これわかりますか? 

酒好きな人でアルコールなら何でもいい(質は問わない)と言う人もいたりしますが、そうではないということです。好きなものだからこそおいしい(おいしいと感じる)ものを食べたいと思うわけです。そうは言うものの、なかなか思い通りに行かないこともありますが。その逆に前回も書きましたが、嫌いなものでもある状態なら好きになるというものもあるし、書きながら考えてると自分の嗜好がよくわからなくなってくるので、少し具体的に書いていくことにします。

まず、嫌いなのは生の葱です。特に長葱。太くて白くて先が粉吹いたような緑色で、中からどろーっとしたものが垂れて来るようなのはだめですね。好きな人はこれでなきゃといってじゅるじゅると啜りそうですけど。生玉葱(オニオンスライスですね)もちょっと苦手です。料理に使われてるのでは、チャーハンや野菜炒めに大きめに刻んだ玉葱が、よく炒められてないほとんど生の状態で入っていたりするとだめで、納豆、豆腐や麺類に太くて白いところが分厚く刻まれてる長葱がかかっているとだめです。噛んだときの感触と目にツンとくるような刺激臭の組み合わせが苦手なんでしょうか。

でもオニオンスライスは水によく晒して、生卵の黄身がまぶしてあればまあ大丈夫ですし、フライパンでじっくり炒めてきつね色になった玉葱は甘みがでてきて、これはカレーや炒めものには欠かせません。長ネギも縦に細く刻んである「白髪葱」や、焼鳥屋などで食べる炭火で焼いて甘みがでてるのはおいしいですね。これは太くて白いのがいいです。

この甘さは葱に限らず、かぼちゃやにんじん、さつまいもなどにもありますが、天然の甘すぎない甘さというのは好きなんだと思います。甘さに関しては、砂糖を使った甘~いものは苦手で、そういった甘さのケーキやデザート、お菓子類も好んではまず食べません。

好きな食べ物はいろいろありますが、中でも特にというとこれは何をおいても寿司、刺身などの魚介類の生です。これらも自然な甘さがおいしさの要ではないでしょうか。好きなネタはマグロ、かつを、たこ、赤貝のひも、とり貝、そして鯛、ひらめ、かれい、すずきなどの白身魚で、刺身でも寿司でどちらでもいいですね。

マグロは、血の色が濃くて脂の乗った赤身が好きです。寿司だと鉄火巻きも好きで、寿司屋でもよく最初に注文するネタのひとつです。赤貝のひも、鳥貝は独特の香りと甘さに加えてしゃきしゃきした食感がいいですね。かつおはたたきで、白身魚は昆布〆にして、たこは半生に茹でたのを薄切りにしてレモンを絞って。これも食感が堪りません。酒のつまみでもごはんのおかずでもいけます。毎日のように食べても飽きません。

思えば釣りの好きだった父に連れられて、小さい時分から内房や三浦半島に釣りに行きました。どれほど釣れたかはよく覚えていませんが、持ち帰った魚は母が料理してくれてよく食べた記憶があります。魚屋ではあまり見かけない魚も食べた記憶があって、魚の味には自然に慣れ親しんだのではないかと思います。
◇ 好きなもの嫌いなもの_a0054925_23561643.jpg
タイに住んでいると、やはりおいしい寿司や刺身を食べる機会も少なく、チェンマイではバンコクよりもさらにその機会は少なく、そうなるとよりいっそう食べたいという思いが募ってきます。

日本の食材が手に入るスーパーはチェンマイにもあって、バンコクほど豊富ではないにせよ冷凍なら刺身もいろいろと手に入ります。値段はそれほど高くはありませんが、マグロ、たこなどはぱさぱさした感じで、そのまま刺身で食べると味気なくていまひとつです。マリネにしたりしょうゆ漬けにしたりと、少し下味をつけた汁気を足すと何とかいけますが、そこまでしてという程のおいしさでもないので好んでしょっちゅう買うということはありません。

海はタイにもあるので、近海ものでは鯵や鯖、かつおやメジマグロなんかが獲れるようです。いつもというわけではありませんが、それらの生(冷凍でない)を刺身で食べられる日本料理店もあります。やはり新鮮なものはおいしいですね。

日本料理店が仕入れに行く、タイの近海ものを扱う魚屋はチェンマイ郊外にあるということをつい最近聞きました。週に2回、タイ湾で朝獲れたての魚が入荷するということでした。釣りをしなくなってもうだいぶ経ちますが、生きて泳いでいる魚はもちろん、店頭に並べてあるものでも見ていると面白くて飽きません。その魚屋にも生簀があるということなので、一度行ってみたいと思っています。

小 林 孝 亘

◇ Favorite food and hated food

It just goes on forever if I count up each my favorite food. Food of dislikes are not so many but I don’t like tasteless food that if it favorite.

Do you understand this?

I sometimes heard that someone who likes to drink says that can drink anything if it is alcohol. (Don’t ask quality) But I don’t. I want to eat a delicious one because it is favorite food. Speaking to put in the other way around, some kind of hated food becomes favorite food depending on the cooking method. I writing like this, I can’t understand what I like truly, so I’ll write it concretely.

First, one of my hated food is raw welsh onion, especially raw stone-leeks. I can’t eat it that thick with top is green as a powder emitted. But it might be necessary for the person who likes stone-leeks. Sliced onion is also my hated food. In being used to cook, I hate white, thick stone leeks cut thick sprinkled to nattou, tofu and noodles. I hate onion cut large and almost raw in fried rice and stir-fried vegetable.
I guess I don’t like combination of pungency of smell and feeling when I bite it.

But I can eat a sliced onion that exposes to water for a long time and toss to coat raw yolk. And an onion that became sweetness being stir-fried enough is necessary for cooking a curry or stir-fry. I can like to eat stone-leeks that thinly cut in length that called “Shiraganegi”, and grilled by charcoal at the Yakitori bar. As for This, thick and white are the best.

This sweetness is in not only the Welsh onion but also the pumpkin and the carrot and the sweet potato, etc. About sweets, I usually don’t eat a cake and deserts of so sweet using much sugar.

There is variously my favorite food but it is seafood such as Sushi or Sashimi if it says especially. I think one of an important thing in these is taste of natural sweet. My favorites are a tuna, a bonito and an octopus, white meat fish such as a sea bream, a sole, a halibut, a sea bass, an ark shell and a cockle. Sashimi and Sushi of these are the best either.

I like lean meat of a tuna that thick blood and oil got on. The tuna roll is one of my favorite sushi ordered often first in the sushi restaurant. I like a peculiar smell, sweetness and feeling when biting of an ark shell and a cockle. I like to eat a bonito rare-grilled by charcoal, white meat fish seasoned by kelp and thin sliced half-boiled octopus with lemon. They are good for the relish of sake and the side dish of rice either.
Even if I eat them every day, I won’t get tired.
◇ 好きなもの嫌いなもの_a0054925_23483238.jpg
I remember that my father who likes fishing has taken me to the sea often when I was child. I remember having often eaten the fish that my mother cooked but I don't remember how much we were able to catch fish at that time. I remember that I had eaten a fish that I have never seen at the fish shop also. I think that I have become accustomed to fish's taste naturally.

I don’t have a lot of chance to eat tasty raw fish in Thailand. The chance is fewer than Bangkok in Chiang Mai. So I might want to eat them much.

There is a supermarket can buy Japanese food in ChiangMai also. I can buy some kinds of frozen raw fish there. There aren't many kinds but price isn't expensive. However Tuna or octopus isn’t tasty because they are dry and tasteless. Sometimes I eat them by adding some tastes a little such as the marinade. But it doesn't quite become surprisingly delicious even if I add some tastes. Therefore I don’t buy them very often.

There is a sea in Thailand too. The tuna and the bonito, etc. seem to be able to catch in the neighboring waters. I ate them several times at the Japanese restaurant. Fresh one is so tasty as expected.

Recently I heard that there is a fish shop that the Japanese restaurants buy materials on the outskirt of ChiangMai. The fish shop has sold a fish captured in gulf of Thailand at the morning of that day twice a week. I haven’t done fishing for a long time. But I still like to do fishing and I like watching a fish that swims in the aquarium or even at the fish shop. I want to go there once if I have a chance because there seems to be a water tank also in the fish shop. 
◇ 好きなもの嫌いなもの_a0054925_2347572.jpg
Takanobu Kobayashi
# by kobabkk | 2006-04-18 23:57
◇ キッチン
バンコクでの生活で、特に料理をすることに関しては、キャンプをしているような感覚というのがどこかにありました。不便なことも色々とありますが、それを楽しんでもいました。

東京での暮らしはチェンマイに比べても便利ですが、必要のある無しに拘わらずたくさんのものに囲まれています。その中で暮らしていると考えもしない、「本当に自分にとって必要なものは何か」ということを仮に考えたとしても、それを実践することは東京ではなかなか出来ません。

バンコクでアトリエに暮らし始めたとき、必要の無いものは持たないようにしようと思い、必要最低限のものを買い揃えて暮らし始めました。実際に暮らしていく上で不都合が生じ、どうしても必要だと思うものだけを買い足していこうと思いました。そうして買ったのが今でも使っているソファベッドです。

冷蔵庫は今でもバンコクにはありませんが、食材を長く保存しておくことが出来ないため、買い物には毎日行っていました。作る料理も、保存しやすいもの、日持ちのするものを作るようになるのは自然なことでした。

生姜の効用を実感したのはスペアリブと大根の煮物を作ったときでした。初めて作ったとき生姜は入れませんでした。晩ごはんに作って翌朝食べようとしたら饐えた臭いがして食べられませんでした。2回目に作ったときに生姜を入れてみたら、作ってから3日目の朝まで食べられました。おぼろげな知識としてあった生姜の殺菌作用を実際に作った料理から確かめられたことはとても面白いことでした。

チェンマイには東京の自宅にもないガスオーブンがあって、他にもちゃんとした料理を作るのに十分な設備が整っています。しかし普段作る料理というとバンコクで作るものとたいして変わりません。ですが、せっかくガスオーブンがあるので、時間があって気が向いたときなどにパンを焼いたり魚を塩釜蒸しにしたりと、今まで作ったことのなかった料理も試し始めています。冷蔵庫があるというのはやはり画期的なことで、買い物に毎日行くこともなくなったし、料理を多めに作っても保存できるので無駄も減りました。 

誰にでもあることかもしれませんが、食べ物の好き嫌いは、年齢とともに少しずつ変化してきました。嫌いな食べものは少なくなりましたが、好きでも嫌いでもないものというものがあります。これは食べる機会が少なかったり、食べたことがなかったりというのが主な理由だと思っています。妻との食べ物の好みも少なからず違い、冷蔵庫の中にはひとりだとまず買わないようなものもあるので、試しに食べてみたりして新しい味に目覚める機会も増えてきました。

好きな食べもの嫌いな食べものについては、次の回で書こうと思いますが、嫌いなものでも食べ方(調理法)によっては逆に好きなものになるということもあるので、冷蔵庫やガスオーブン、電子レンジなどの調理器具は、そういった料理をする上でもとても便利です。

パンは今までほとんど食べることがありませんでしたが、朝食にたまに食べるようになって、出来たてを冷凍保存しておくとおいしさが長持ちするということを知りました。

小 林 孝 亘
◇ キッチン_a0054925_121414.jpg

◇ Kitchen

It was a feeling like a camping, especially about cooking in living of Bangkok. It was inconvenient a little but I enjoyed it.

Living in Tokyo is convenient than ChiangMai but I have been encircled in unnecessary things. Even if I think about what is really necessary for me, I was not able to do it easy in living of Tokyo.

I bought minimum necessities and decided to not buy unnecessary things, when I started to live in studio in Bangkok. I was going to shop for the additional if I feel inconvenient and need something practically. And then I bought a sofa bed used now.

There isn’t refrigerator in Bangkok also now. I had gone to shop every day because I was not able to preserve ingredient for a long time. I had done the cooking that can preserve easily and for some days. It was natural for me at Bangkok.

I actually felt the effect of ginger when I cooked the boiled food of the spareribs and the radish. I didn’t use a ginger when I cooked for the first time. I cooked it for dinner and it was rotten when I tried to eat next morning for breakfast. I used a ginger when I cooked it for the second time. I was able to keep on eating it for three days. I have had vague information of effectiveness of ginger since before. This experience by cooking practically was very interesting for me.

. There is a gas oven that isn't in Tokyo in ChiangMai. And equipment enough to do cooking properly is also in ChiangMai. However, the cooking is almost the same as the cooking in Bangkok. Because it is special, I have tried to cook some kind of food I never cooked before, for example, bread or a steamed fish by salt kiln if I was minded and have time. It is revolutionary thing that I can use refrigerator also. I don’t go to shop everyday and I can keep food when I much cooked.

It might be everybody’s experience; my liking of food has been changing little by little with the age. Food of dislike decreased but I have the one that don't so like but don't so dislike. I think that the reason is that the chance to eat it is few or has never eaten before. Liking food with my wife is different not a little each other. Sometimes I have found food that I never buy if I live alone in the refrigerator. Therefore the chance to try unfamiliar taste became increasing.

I’ll write about my favorite food and dislike food next time. Dislike food might change to favorite food by the method of cooking. Refrigerator, gas oven and micro wave is very convenient and necessary for those cooking.

I haven't eaten bread very often before but I have eaten bread in the breakfast sometimes since living here. I learnt for the first time that bread can keep fresh in the freezer.

Takanobu Kobayashi
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# by kobabkk | 2006-03-07 01:18


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